アラスカ大地震 |
発生日 | 地震名 | その他の地震名 | M | 最大震度 | 死者・行方不明者(人) | 特記 | 時分 | 緯度(度) | 経度(度) | 深さ(km) | 全・半壊戸数 |
1964/3/27 | アラスカ大地震 | 9.2 | 改正メルカリ震度XI | 131 | 61 | 147.7 | 23 |
< 1 > 記事番号[1]〜[5] / 記事総数[12] | 5進む▼ |
|
火攻め、水攻めの新潟 県営アパートも横倒し 黒煙・濁水に逃げまどう 軟弱な新潟の地盤 | 毎日新聞 | 1964/06/17 | TOP |
【新潟で浦野記者】夜空にたちのぼる"黒いキノコ雲"。黒煙の帯の幅は1000メートルはあろうか。昭和石油の石油タンクがふきあげる煙だ。その下で溶鉱炉の火のようにはげしい炎がもえつづける。新潟市に一歩足を踏み入れて感じたことは、大自然の力の前にはあまりにももろい人間の営みだった。(後略) |
|
「地震は予想外だった」 石油タンクの安全性 昭石の対策本部談 | 毎日新聞 | 1964/06/18 | TOP |
「新潟地震」の被害の中で最大の昭和石油の大火について、17日夜、同社の災害対策本部(本部長・早川洪二郎社長)は「安全装置はあったが、じしんは予想していなかった」とつぎのように語った。安全装置はついているが、それは火災予防のためのもので地震を想定したものではない。(後略) |
|
「新潟地震」が教えるもの 各界の権威者に聞く | 毎日新聞 | 1964/06/18 | TOP |
こんどの新潟地震はとくに地盤の弱い所で起きたというのが特徴だったようだ。東京、大阪などの大都市はもちろん、最近、各地に近代的なコンビナート工場ができつつあるが私たちの住む身近な所でこういう震災が起きたらどうなるだろうー。(後略) |
|
地盤が「液化現象」 新潟地震の調査報告会 大崎氏が発表 | 毎日新聞 | 1964/07/10 | TOP |
アラスカ・新潟地震調査報告講演会が、日本建築学会、日本地震工学振興会の主催で9日午後6時から東京千代田区有楽町、朝日講堂で開かれた。新潟地震について大崎順彦建設省建築研究員は「新潟市の地盤が液化現象を起こし、建物はいわば液体の上に建っていた」と地盤の異常現象について報告した。(後略) |
|
M9.0以上の大地震(1900年以降、理科年表から) | 朝日新聞 | 2004/12/27 | TOP |
▲5戻る | < 2 > 記事番号[6]〜[10] / 記事総数[12] | 5進む▼ |
|
日本の地震学、改革の時_ロバート・ゲラー | NATURE | 2011/04/28 | TOP |
東京大学のロバート・ゲラー教授は「日本政府は、欠陥手法を用いた確率論的地震動予測も、仮想にすぎない東海地震に基づく不毛な短期的地震予知も、即刻やめるべきだ」と主張する。(後略) |
|
22年前から「静穏期」 宮城沖、大地震の前兆か | 東奥日報 | 2011/06/16 | TOP |
|
大地震後「4年以内」に大噴火の法則 富士山も警戒が必要 | ゲンダイ | 2015/04/17 | TOP |
|
マグニチュード | 防災科学 | 2016/07/15 | TOP |
(前略) 地震は,その規模の大小によって,表1.3に示すとおり,大地震( M7以上),中地震(M7未満でM 5以上),小地震(M5未満でM 3以上),微小地震(M3未満でM 1以上),極微小地震( M1未満)と分類されています.大地震のうちM8程度以上のものは,とくに巨大地震と呼ばれることがあり,(後略) |
|
アラスカでM7 カリフォルニアにも津波の恐怖 | 島村英紀 | 2018/12/06 | TOP |
11月30日の朝(日本時間では12月1日の未明)、米国アラスカ州でマグニチュード(M)7.0の強い地震があった。震源がアンカレッジ市内北部だったことで市内では甚大なインフラ被害が発生し、多数の住宅や建物が損傷した。(後略) |
▲5戻る | < 3 > 記事番号[11]〜[12] / 記事総数[12] |
|
津波が運ぶ感染症 | 島村英紀 | 2019/10/11 | TOP |
熱帯地域にしか分布しなかった病気が、いままでなかったところにも拡がっている。肺炎に似た「クリプトコックス症」だ。北米大陸の北西部沿岸で300人以上がかかり、その死亡率は約10%という高い数字だという。(後略) |
|
Q 地震の頻度はどれくらいか 数百年ごと 切迫性高く | 読売新聞 | 2020/04/22 | TOP |
記事終了 |